廃止ではなく、あえて「改革」を選ぶ。成長の通過点としてのコンテスト『水コン』に込められた思い【お茶の水女子大学】
/違和感ポイント/「『改革』という選択肢を取ることで、ルッキズムやジェンダーを考える場所として、議論の場に水コンがなって欲しいという思いがあります」 【連載第三回】連載「ミス・ミスターコンって何がダメ?もう一度考えてみませんか?」では、昨今のコンテストを巡る議論・懸念点に向き合いながら、大学内におけるコンテストのあり方
/違和感ポイント/「『改革』という選択肢を取ることで、ルッキズムやジェンダーを考える場所として、議論の場に水コンがなって欲しいという思いがあります」 【連載第三回】連載「ミス・ミスターコンって何がダメ?もう一度考えてみませんか?」では、昨今のコンテストを巡る議論・懸念点に向き合いながら、大学内におけるコンテストのあり方
/違和感ポイント/ストレスによる体調不良を訴え、精神科に行きたいと訴えると「甘え」だと怒られた。精神科にかかることへのハードルを感じた高校三年生・ユイさんが、メンタルヘルスとの向き合い方について話してくれた。 ※以下の文章には虐待、自殺に関する記述があります。 大学受験を控えた高校3年の4月。千葉県の高校に通っていたユ
/違和感ポイント/「11歳で警察に捕まった」「捕まった甥と連絡が取れない」「当事者かどうかは関係ない」 2022年10月1日、東京・渋谷で「東京デモ:イランの人々のために(以下:デモ)」が、在日イラン人有志により開かれ100人近くの人が集まった。 頭髪を隠すスカーフ「ヒジャブ」を適切に着用してないという理由から、イラン
/違和感ポイント/LGBTQ+に対する法整備が不十分とされる日本社会において、同性カップルを婚姻に相当する関係と認める「パートナーシップ制度」が全国的に広まっている。パートナーシップ制度ができた背景、法律の問題とは?個人がLGBTQ+当事者のために何ができるのか? OECD諸国で同性愛に対する受容度を比較した時、日本の
/違和感ポイント/「文化の盗用」という指摘に対して、「何が問題なの?」「真似してくれて嬉しい」と考える人もいるのではないだろうか。「文化の盗用」を社会問題として認知し、自分自身が「盗用」しないためには何ができるのかを「Japan for Black Lives」のメンバーに話を聞いた。 「文化の盗用」という言葉を知って
/違和感ポイント/「セクシャルウェルネス」「性教育」「気候変動」の三つのテーマを軸にSNSなどで発信を行う kyoko_ordinaryさん。Kyokoさんが活動を始めたきっかけとは?なぜエシカルコンドームの発信活動を行っているのか? 「性と気候変動は繋がっている」 セクシャルウェルネス、性教育、気候変動の三つのテーマ
/違和感ポイント/自分の「体」がコンプレックスだった。コンプレックスに打ち勝つために決心したダイエットだったが…なぜイタチごっこをしている気分になるのだろうか? ※この記事は摂食障害、ダイエットの描写が含まれています。 それでも、痩せたい。 大学二年生の・Izumiさんは、自分の身体がコンプレックスだった。
/違和感ポイント/日常生活での友達の何気ない一言や、当たり前のように存在する風潮に感じる違和感。「フェミニズムはバイアスというフィルターを外すこと」と考える大学生・Onさんに、フェミニズムとの出会いとこれからの向き合い方を聞く。 ※以下には性暴力に関する記述があります。 フェミニズムは「女性」だけの問題なのか? 日本に
/違和感ポイント/「結婚したら専業主婦になる」と思っていた京都大学4年生のミナミさん。自身が過ごした海外での生活と日本での大学生活で感じた「フェミニズム」のギャップについて話してくれました。 「結婚したら専業主婦になると思っていた」 京都大学4年生であるミナミさん(仮名)は、中・高校を海外で過ごし、インターナショナルス
/違和感ポイント/「目の前で痴漢に遭っているかもしれない人がいる」「しつこく声をかけられ、嫌がっている人がいる…」あなたはどうしますか?性暴力における「行動できる第三者(アクティブバイスタンダー」がなぜ重要なのか、そして行動する上で気をつけるべきことをSafe Campusさんに伺いました。 「目の前で痴漢