中山李里子/Ririko Nakayama

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海外育ちの大学生。日本に帰国し、人生で初めて肌の色が”マジョリティ”になったことによって感じた安堵感とは対照的に、海外で暮らしてた時よりも“マイノリティ”であることの生きづらさを認識せざるを得ない日々を送っています。どんな属性であっても、息苦しさを感じずに生きていけるよう、「公平性 (equity)」の実現を目指していきたいと思っています。

読者に何を届けたいか：どんな社会問題でも、名前がついていることを知らなければ、それが社会問題であることにすら気づくことができません。日々感じている「違和感」や「もやもや」に名前をつけ、誰もが安心して考えを発信・共有できるような場を創造したいと思っています。