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埼玉県南西部に生まれ、中学では不登校、高校では摂食障害を経験。現在は大学で言語について考える日々を送っています。私は摂食障害の経験を通して、なんとなく社会に蔓延る「こうあるべき」という像に囚われていたことに気づきました。そこから暗黙のルールによって起こる生きづらさを言葉にしていきたいと思うようになり、Yomcottの活動に参加しました。好きなものはロマンス諸語とディズニー映画、カルボナーラです。

読者に何を届けたいか:これが普通だ、当たり前だ、そう思われているけれどなんか生きづらい。そんな感覚に耳を傾けていきたいです。身近にありすぎて気づけない生きづらさをキャッチし、発信することで、当たり前は当たり前じゃなかった、もっと自由に生きていいと感じてもらうことが出来たら、私は幸せです。私自身も気づかぬうちに暗黙のルールに縛られていることがあるので、Yomcottの活動を通して、鎖を解いていけたらと思っています。

興味ある社会問題の分野
ルッキズム、フェミニズム、メンタルヘルス、英語至上主義、学校教育、言語政策、LGBTQ+

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